介護福祉士に多い転職理由

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介護福祉士に多い転職理由

転職する介護福祉士はどうして前の職場を辞めて新しい職場を目指すのか?それには本人の事情だけでは済まされない、現在の介護業界が抱えているさまざまな問題が潜んでいます。

介護福祉士は転職が多い職業といわれており、次々と職場を変えるケースも珍しくありません。むしろ同じ職場で5年、10年と長く働き続けるほうが珍しいといってもよいでしょう。それは本人がそう望んだだけではなく、「辞めざるを得ない」と判断せざるを得ない、または転職しないと介護福祉士の仕事そのものを続けられないといった事情も潜んでいるのです。

そんな介護福祉士に多い転職理由は激務です。看護師とも共通しているものですが、介護業界では慢性的な人手不足が続いているので勤務するスタッフひとりひとりの負担が大きく、連日のように残業を担当させられたり、頻繁な夜勤、休日出勤を余儀なくされている職場も少なくありません。とくに介護福祉士は現場の責任者的な立場を任されることも多く、ヘルパー系の資格以上に厳しい環境に晒されがちです。しかも夜勤や残業の場合は介護福祉士が一人しか勤務しないことも多く、何かあったときには一人で対処しなければならないといった精神的な負担も少なくありません。その結果仕事にやりがいを感じていても、職場に愛着を持っていても、心身の負担が耐えられずに辞めてしまうケースも見られます。

激務と並んで多いのが収入面の不満・不安です。介護報酬額の限界からどの施設も人件費を潤沢に確保できているとはいえないため、介護福祉士の収入は低く抑えられていると一般的には言われています。そのため途中で収入に不満を感じて転職するケースも少なくありません。同年代の他の職業に比べて低すぎる、あるいは先ほど挙げた厳しい就業環境に対してこの収入では割に合わない、といった理由です。

また不満だけでなく将来への不安から転職するパターンも見られます。年齢を重ねていくにつれて「この収入で将来やっていけるのか」、あるいは結婚を考えたときに「これでは家族を養えない」と不安になり、介護福祉士の仕事に限界を感じてしまうのです。昇給の余地がどうしても限られてしまう点もこうした不安をもたらしてしまう要因です。

あとは人間関係の悩み。これはスタッフ同士だけでなくサービスの利用者との関係でもよく見られます。介護サービスは利用者と深い人間関係を築いたうえで行っていく面もあるため、利用者との相性によってはストレスがたまって続けられなくなるということも多いのです。このあたりの転職理由は介護業界全体で解決を図らなければならない問題でしょう。

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