介護福祉士の給料相場

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介護福祉士の給料相場

多くの介護施設で介護福祉士が不足しているといわれる大きな理由が給料の低さです。人手不足で厳しいシフトの中で働いているのに対して給料が低いため割に合わずに離職してしまうケースが多いのです。給料が低いためにスタッフが辞めてしまうと残ったスタッフの負担が大きくなり、さらに割に合わない環境で働かなければならなくなる…そんな悪循環に陥ってしまっている施設も見られます。

この収入面の問題は介護福祉士の将来設計にも暗い影を投げかけています。昇給もあまり進まない施設が多く、30代、40代と年齢を重ねていくにつれて他の職業との年収に開きが生じてしまい、生活が成り立たないと辞めてしまうことが多いのです。この場合、他の介護施設に転職するのではなく、介護職そのものから足を洗って他の職業に転職してしまうパターンが多いのが特徴です。この給料・収入面の問題は介護業界全体の不安材料ともなっているわけです。

どうして給料が安いといわれているのか?これはおもに介護報酬の不足などが人件費を十分に確保できていない施設が多いことがあげられます。施設側としてもスタッフが大変な状況でがんばってくれているのは重々承知しているにもかかわらずお金がないので昇給できないのです。

給料相場は全体平均で月給20〜22万円程度といわれています。初任給では16〜18万円となっており、こうした数字を見ても見劣りすると感じる方は多いでしょう。なお、厚生労働省による平成27年の福祉施設で働く介護職員全体の平均年収は316万円。サラリーマンの平均年収が400万円前後といわれていますから、低い水準といわざるを得ません。これは介護職全体なので介護福祉士に限定されるともう少し高くなりますが、多くの施設では収入に夜勤手当や残業代、休日出勤手当などを含めたうえでの数字となっていますから、やはり厳しい就業環境に対して収入が少ないと感じる方のほうが多いのではないでしょうか。

ただ給料に関しては施設の規模や種類によっても異なります。基本的規模が大きな施設のほうが給料の水準が高くなる傾向が見られます。これは純粋に資金力の問題と考えられますが、転職を考える際にはこの点も意識しておくとよいかもしれません。また特別擁護老人ホームは数ある介護施設の中でも平均年収が高く、年収500万円を超えるところもあります。

また、医療施設で働く介護福祉士は介護施設よりも給料が高い傾向が見られます。総合病院のリハビリテーション科などは比較的収入面で恵まれているといえます。こうした職場は求人に対して応募者も多く狭き門となりますが、転職の際には選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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